raregem POP-UP STORE@uraraka

秋のurarakaは、イベントが盛りだくさん。
9/25(水)からはraregem POP-UP STOREが始まります。
愛情たっぷりのノベルティもご用意いただき、アイテム達はすでにアトリエを出発したとのこと。到着が楽しみです。

あれもこれもと欲張りな私の希望と、スペースはたっぷりあります、の言葉を汲んでくださり、たくさんのラインナップをご用意いただきました。バッグはもちろん、パンツやキャップ,エプロンなどのワークウェア、暮らしの中で使える収納グッズ、フックやレザーのお財布など、盛りだくさんです。
お持ち帰りいただけるアイテムと、注文をお受けするアイテムとありますので、慌てずじっくり見て触れてお選びください。


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raregem POP-UP STORE
@raregem_tokyo
会期:9/25(水)〜10/5(土)
会期中の休み:9/30(月)
*9/29(日)・10/5(土)の2日間、西條亜紀さんが在店予定です。
*期間中にお買い物の方へ、知恵と愛情たっぷりのノベルティをご用意しております。
(数には限りがございます)
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raregem(レアジェム)は、西條賢さんが1995年に木工所から独立して、特注家具を製作したことからはじまりました。徐々にお仕事の範囲が広がり、店舗や住宅の内装工事なども手掛けるようになりました。2003年に会社を設立。2005年に大田区雪が谷大塚に自社アトリエを構えました。日々の営みのなかで、工事の現場などに持っていくキャンバスのバックが必要となり、賢さんの奥様・西條亜紀さんとご親族で、道具を運ぶためのバックを作ったのがスタジオライン(raregemの自社製造ライン)のはじまりとなりました。
そして、そのバックに興味を持ったお仕事関連の方々が取り上げてくれたことにより、バックを販売することへと繋がっていきました。
 
raregemのアイテムは、自分たちが欲しいと感じて、どんな形がいいかと考えてデザインし、自分たちの手で形にできるもの。工場に依頼して大量に生産するのではなく、自社のアトリエにて、少人数で丁寧に作っています。
流れ作業ではなく、ひとりひとりが、裁断から縫製・仕上げまでを担当しています。生地は、岡山県倉敷市にある帆布工場に依頼して、それぞれのアイテムに適した帆布を注文しています。
ファッションではなく、道具として作られたアイテムは、機能美と強度を兼ね備えた工芸品のような味わいがあります。
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軽くて丈夫な帆布だからこそできるデザインは、シンプルで無駄がなく、どれも気持ち良く使えるものばかりです。
また、修理もしてくれるので、長く永く使い続けていただけます。

ぜひお出かけください。